公園から青衣のフードコートまでは歩いて10分ほどです。青衣は常に人々に疎外感を与えており、「食の砂漠」と呼ぶ人もいます。しかし、長発広場が改装されてからは小さなお店がたくさん入ってきて賑やかになり、徐々に色々なグルメが登場するようになりました。さあ、この「食の砂漠」でも「街の掃除」のスリルが味わえる!
Cheung Fat Plaza の 1 階にあるフードストリートでは、さまざまな屋台の軽食が一度に楽しめます。訪れたらぜひ食べてほしい、筆者が厳選したお店をご紹介します。最初のレストランは、元朗で大人気の鬼バス煮込み肉を提供します。ここの名物は生腸と牛ヒノキの葉です。甘めのタレとマスタードをかけていただくとさらに美味しくなり、忘れられない思い出になること間違いなしです!
音声ガイド導入:1分27秒
2軒目にご紹介するお店は、二十四香茶、プルネラ・ブルガリス茶、五花茶など、自家製の伝統的なハーブティーを販売する「紫家公芳」です。 「街の掃き掃除」中にホットスナックをたくさん食べた場合は、ここに来てハーブティーを飲んで暑さを和らげることができます。ここではハーブティーのほかに、もち米や鳳凰饅頭などもあります。サクサクの皮をしっとり柔らかなもち米で包み、手羽元の肉汁をもち米が吸い上げて一度食べたらやみつきになる一品です。